パパ活の最大のメリットといえば、短時間で高収入が得られることではないでしょうか。
別の記事でもご紹介していますが、パパ活で得られる収入というのは、パパとパパ活女子のお付き合いの仕方や信頼関係などによって違ってくるものです。
(ここだけの話…パパ活の相場と良い条件で契約する方法を教えます)
なぜか今、そのようにパパ活で得られる収入を時給に換算してみるパパ活女子が増えているといいます。
…え、パパ活で時給って??
と、パパ活の内容を知っている人ほど「?」と思ってしまいますよね。
なぜパパ活女子は時給に換算をするのか、時給換算することで一体何が分かるのかご紹介します。
目次
パパ活を時給換算するメリット
自分なりの相場が分かる
パパ活を時給に換算することで、自分のパパ活の相場を把握できるんですよ。
たとえば、パパからデートの支援が3万円だった場合、パパと一緒に過ごす時間が長時間の場合と短時間の場合ではどちらが良いでしょう?
…当然、答えは短時間の場合ですよね。
今までのパパ活を振り返ってみて、それぞれのパパ活の内容と支援額を照らし合わせてみてください。
その平均値があなたのパパ活の相場ということになります。
効率的に収入を得られる
パパとお付き合いする内容に関わらず、一緒にいる時間に対してお手当の金額を決めておくと、ものすごく効率的にパパ活を進めることができますよ。
パパと会う前に、あらかじめパパ活サイトや出会い系サイトのメッセージのやり取りの中で、パパと相談してだいたいの時間を決めておくと、低額でダラダラとパパと過ごすこともありません。
さらに、時間を決めるとパパ活が終わる時間が分かるので、同じ日に別のパパとのデートも…なんてことも可能です。
ですが、パパ活で時給換算でパパからのお手当がもらえるというのは、とても珍しいケースなのです。
後で説明しますが、パパに好意的ににとらえてもらえない場合が多いので、金額を提示する時は注意しましょう。
金額交渉の目安にできる
2~3時間 | 相場×1 |
3~5時間 | 相場×1.5 |
5~8時間 | 相場×3 |
8時間~ | 相場×5 |
というように自ら金額を設定し、それを元にパパとの交渉しているというパパ活女子もいます。
多くのパパ活女子にとってはパパ活は副業でしょうから、本業を時給換算した金額よりも下回らないように注意しましょう。
パパ活を時給換算するデメリット
大人の関係を選びがち
より短時間で効率的な収入を追い求めた結果、最初は希望していなかった大人の関係を持ってしまうパパ活女子もいるといいます。
パパと大人の関係を持つ場合、収入は上がるでしょうがトラブルに巻き込まれるリスクも上がることを忘れないで下さいね。
(軽く見ていると痛い目に?パパ活トラブルを回避するために知っておくこと)
時給換算に対するパパの意見
- お互いに時間を意識しながらのデートなんて、本当に心から楽しめないだろう
- “この子はお金以外自分から吸収するつもりなんてないんだな”と思ってしまう
- 「2時間で○○で」なんて言われてしまうと、ビジネス的に感じてしまう
- パパ活女子はプロじゃないんだから、時間単位で考える必要は無いと思う
- デートの内容で大体の時間は決まっているんだから、わざわざ時給換算しなくても…
前の項目で触れたとおり、時給換算するということは、パパ活女子にメリットになることはあってもパパにとっては良いものでは無いようです。
パパはパパ活女子と楽しい時間を共有したい、キャバクラみたいにプロとではなく普通の女の子とのデートを楽しみたいと思ってパパ活しています。
そして、自分とお付き合いすることで何か学んで欲しいと思っているんです。
それなのに「2時間で○○で」などのように時間で金額を提示されてしまうと、まるでレンタル彼女のような、ビジネス的な印象を持ってしまって、パパ活女子とのお付き合いが楽しめなくなってしまうのです。
「パパ活はサービス業」と言い切るパパ活女子も多いでしょう。
ですが、パパの前ではビジネス的な対応は控えましょう。
パパの意見にもありましたが、
お茶⇒1時間くらい
ランチ⇒2時間くらい
ディナー⇒3時間くらい
というように、デートの内容で大体の時間は把握できますよね。
多くのパパは忙しい時間の合間をぬってパパ活をしているので、パパ活女子を長時間拘束しようとは思っていないようです。
パパ活を時給換算してみるということは…
パパ活を時給換算してみるということは、自分のパパ活の相場を知ることができ、金額交渉の際の目安にもなりますし、時給換算でパパにお手当の金額を提示することによって、パパ活の効率化が図れます。
ですが、パパ活では時給換算でパパから支援してもらうのは大変珍しいことです。
その理由として、パパはパパ活女子の普通の女性とのデートを楽しみたいので、レンタル彼女のようにビジネス的な時給換算という形は好まれるものではありません。
パパ活女子個人で時給に換算し、自分のパパ活の相場として金額交渉の参考とするならば問題ありません。
ですが、パパに「○時間で○万円で」というように金額を提示してしまうのは、あまり印象の良いものではありませんよ。
パパ活を時給換算して、パパとのパパ活の仕方を見つめ直し、充実したパパ活をしていって下さいね☆